2019-11-05 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
また、国立大学協会等も、共通テスト英語試験の廃止は、認定試験の実施、活用状況を検証した上で判断すべきということで、このB案が採用されたわけでございます。 そこで、B案が採用されるに当たって、では、この英語四技能試験がどういうふうになっていくのかなということを我々は見守ってきたわけですが、その後に出てきたものが、実施方針というものが出たわけですが、そこで四月から十二月ということが出たわけです。
また、国立大学協会等も、共通テスト英語試験の廃止は、認定試験の実施、活用状況を検証した上で判断すべきということで、このB案が採用されたわけでございます。 そこで、B案が採用されるに当たって、では、この英語四技能試験がどういうふうになっていくのかなということを我々は見守ってきたわけですが、その後に出てきたものが、実施方針というものが出たわけですが、そこで四月から十二月ということが出たわけです。
あるいはまた、国立大学協会等におきまして国立大学全体の言わば現況をきちんと明らかにしていく、そういったことの工夫、取組も促していきたいと思っております。
また、国大協の御指摘もございましたが、私ども文部科学省としても、今後とも国立大学協会等と連携いたしまして、就業規則の制定等の手続が円滑に進むように各国立大学等に対して必要な情報提供を行うなどの協力は当然のことながら行ってまいりたいと、かように考えているわけでございます。
○林紀子君 これは、ですから、そういうただし書が確かにしてあって、ワーキンググループの皆さんがいろいろこういうものを出されたというものだということは書いてありますけれども、しかし、この本文の方には、報告の方には、「文部科学省や国立大学協会等は、中期目標・中期計画の形式及び内容について、複数の参考例や作成指針等を提示することが望ましい。」
その後、国立大学長等の意見も聞きながら検討を進めておるところでございまして、国立大学協会等関係者とよく相談をしながら、この問題については考えてまいりたいと思っております。
今後、国立大学協会等関係者の意見も十分伺いながら教育研究の改善につながる評価システムづくりを考えてまいりたい、そういう状況でございます。
昨年も人事院勧告に先立ちまして、国立大学協会等からの要望も踏まえまして、文部大臣から人事院総裁に対しまして特に大学教員の給与改善について重点的にお願いをしたところでございます。
共通一次におけるいわば個人の情報のあり方についてでございますけれども、これは御案内のとおり、共通一次試験を導入するに先立ちまして、御案内のような、ややもすると過熱化した受験競争といったようなことが見られる諸状況の中で、これらの点数等を本人にどういう形で知らせるのがいいかといったようないろいろな観点から、国立大学協会等において御検討いただいたところでございます。
○仲川幸男君 そこで、連合大学院大学を設置してから日が浅いものですから、これを論じて次の問題の参考にするということは大変難しいかもしれませんけれども、ここに二つの博士課程ができてきたということが今後国立大学協会等の御意見の中にいろいろ出てくるのではないだろうかと思いますが、その点について、今後も御指導をいただきたいと思っております。
複数化の問題につきましては、これは事柄といたしましては、複数化という方向をとったということについてかなり高く一般的には評価をされていると思うわけでございますが、具体の実施の段階におきましては、従来と違った新しい方法を取り入れたというようなことから、当初六十二年度入試については相当の混乱等も遺憾ながらあったわけでございまして、現在、それをどうすればよりよいものとして定着していくかというための努力を国立大学協会等
いずれにいたしましても、この授業料の問題は大事な問題だと私ども思っておりますので、諸般の状況を総合的に勘案しながら、申し入れ等があった場合、今後のことでございますが、仮定の問題でございますけれども、いろいろな状況等を勘案しながら、また国立大学協会等とも相談しながらこれは特に慎重な対応が必要であろう、こう思っております。
○政府委員(阿部充夫君) 新テストについてのお尋ねでございますけれども、新テストは、当初できるだけ早く実施をしたいということから昭和六十四年度の入試からの実施ということを目標に準備を進めてまいったわけでございまして、これに対応いたしまして、例えば国立大学協会等においても随分と御議論があった上、この新テストについて積極的に協力をするというような方向も出していただいてきておったわけでございます。
されているというようなこと等を総合的に判断しなければならないわけでございまして、この問題については実はいろいろと今までも議論がございまして、中教審でもかつて議論がございましたし先般の臨教審でも議論がなされておるわけでございますが、ただ、いかんせん非常に難しい問題でもございまして、にわかに結論を得るのは難しいというようなことでございまして、私どもとしては、先ほど来申し上げましたような方針を踏まえながら常時、これは特に国立大学協会等
しかし、幸いにして、国立大学協会等も全面的に協力はしよう、新制度に切りかえよう、こういうことがございまして、ただし実施の時期については慎重にしてほしいと言うのです。高校長会議の方におきましても、大学の利用方法等についていろいろ意見があるけれども、我々もこの制度を支持したい、ついては実施について慎重に考えてもらいたい。
我が国でも、大学基準協会や国立大学協会等で大学の評価のあり方について検討がなされておるというふうに聞いておるわけでありますが、その成果が出されることを私どもは期待をしておるわけであります。
それで、国立大学協会等の審議状況などを見ますと、この時期がどうもおくれるのじゃないか。しかし、ここで行革、行革と、こう言っている中で、やはり科目別の縄張りでもってもうとめどもなく科目肥大が行われまして、子供の上にのしかかっているわけでございます。
このために中教審等を通じましていろいろ御論議も願い、あるいはまた国立大学協会等とも連携をとっていろいろな改革をやっているところでもございますが、やっぱりある制度をやる 場合には必ず別の問題が出てくるという、これは社会制度のどこにおいてもやむを得ないところでございますが、いろんなことをいろいろ試みてみて、そして過ちを改めながらよりよきものへ前進していく、それが現実的な立場ではないかと思います。
これらについては、共通一次試験の今日までの実施の経過を踏まえまして、私ども関係者とも今後の問題点については検討をいただいているところでございますが、もちろん大学入試の問題でございますので、国立大学協会等大学の当事者においても議論をしていただく必要もあろうかと、かように考えております。そういう関係者の理解を得ながら改善の努力を重ねてまいりたいと、かように考えております。
御指摘の、いつまでにどういうことを対応するのかというお尋ねでございますが、やはり先ほども申しましたように、この大学入試の問題については国立大学協会等を初め大学関係者との十分な理解を得ながら進めてまいることも必要でございますし、私どもとしてもできるだけ早く対応できるように努力をいたしたいと、かように考えております。
既存の大学におきます学生の修得単位の取り扱いの問題については、これは国立大学協会等とも御相談をしながら、新たに大学の一年生に入学した学生ですでに修得している単位の取り扱いについてどうするかということについては、もうすでに五十四年でございますけれども、各大学に通知を出しまして、その取り扱いを、たとえば大学を卒業または中途退学して新たに大学の一年に入学した場合の既修得単位の取り扱いということで、教育上有益
お尋ねは、この大学がいまある既存の大学のどういう団体に所属することになるのかという具体的なお尋ねであったかと思うわけでございまして、その点はそれぞれこの大学ができましてから御相談になることでございますけれども、私どもやはり全体の、たとえば国立大学協会等においてもこの大学が加盟メンバーとなるかどうかその辺はこれからの御相談でございますが、当然に国立大学協会等とも密接に連絡をとり、先ほども御説明したわけでございますが
○宮地政府委員 教養部の改革問題については、先ほど御答弁申しましたように、いろいろ問題点が指摘をされている点でございまして、国立大学につきましても、国立大学協会等においてもいろいろ検討を進めておるところでございます。